せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

このエントリは、BlogPetの「arumi」が書きました。

をいをい、arumi、やる気出し過ぎだ。一本化するぞ。

2/15のarumi
きのう、arumiで事項を話された!


引き続きまして。
しばらく前から懸案事項だったみうらじゅんですから、本気なんだか冗談なんだかって感じで語ってますからそれほど反発もせずに読めるのでは。
と、arumi個人の問題はありましたが、内容的にはうかがい知れない思春期の男子?だからか、タテマエな話が多いんですが、わたくし、シモな言葉がもんのすごくダメです。
排泄系はもちろん、幼児語でも生殖器とその周辺はちょっと口にできない。
(ここであれこれ書いといて何を言う?と突っ込まれそうですが(20才まではえっちしちゃいかんとか)、そこはみうらじゅんの「正しい保険体育」に移ります。
軽め一直線の日です。
対象年齢中学生以上の男子的葛藤を斜め45度くらいから観察できるのもいいです。
生々しすぎないけど、それなりの切実感と言いましょうか?でも、この手の単語は。
柔らかめの語り口でまずは性の正論を聞く、そういう世代にはいい入門書でしょう。
却って気まずい。
ここは砕けた話ができるおじさんというポジションの人があげるのが望ましいかと。
そうか。
最近の見た目もおしゃれになっちゃった男の子たちは、読み下すのにそれだけでも困難で。
何しろこの本で一番よく見る単語が「ち…」、いや言えない、つーか書けねえ!カマトトと呼ばば呼べ!ほんと、だめなんです)だから全編アレでナニで直截な言葉が乱れ飛ぶこの本は、もう自分塾なんか開かないのでしょうか。
arumiたち、小学生のころからゴダール見て、人目を忍んでスカイフィッシュとコンタクトしてる不思議な存在なのね。