これは買いだ!
と会社で力説したら「そうなんですかー」と気のない返事をされました。
何かというと、あの驚異のプラネタリウム「メガスター」をベースに家庭用に作られた「HOMESTAR(仮称)」。あの天の川まで霧のような姿で再現できる「メガスター」が元なら、簡易版もかなりの高機能が期待できます。それがなんとたったの二万円!二万円であの星空が我が家に!
もー、夜中の通販番組で出てきそうなびっくり価格です。
私の気持ちとしては、今すぐ○○にお電話したいッ!お待ちしていまーすーでなくても!
と思うのですが、我が家には残念ながら星空をゆがまないように投影できる大きな丸いスクリーンを設置するスペースなんかないんでございますよ。
はー、残念。
でも、学校で購入するにはちょうどいい値段だと思います。来年度予算にはぜひ「HOMESTAR」の購入費用を計上してください>学校関係者の皆さん。
というような感動を共有するには、やはり基本となる趣味嗜好が一致してないとむずかしいわけで。