せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

いつまで続くブームなのか

 i-modeのサイト(と言ってもFOMA端末でしか見られない)で「まんが大革命」というのができてて、そこで「冬のソナタ」コミック版が無料で読めます。と人に教えられました。(パケ代はかかるんで要注意。それも多額にかかる気配なんで超注意)こんなとこまで「冬ソナ」。せっかくなんで、ちょっと読ませてもらいましたが、レディコミで定評ある宙出版社&星合操のタッグだから大体方向性は読めてたものの。なにせ「冬ソナ」未体験だからあまりにうわっちゃーーな展開に、読んでてかゆかゆ。すまん、わし、根が少年マンガ体質だからよう。ドラマとマンガは印象違うとは思うけど、やっぱり私には「冬ソナ」は無理だ、無理。全部見れと言われたら「許してー」と大泣きしながら遠くに駆けていってしまうでしょう。
 なんとAERAが出したヨンさま特集号があちこちの書店で完売、NHK韓国語講座のテキストも引き続きバカ売れ(最近の韓国語講座のプログラムの作り方もあざといが)というご時世に、流行の根源をこの目で確認できないというのも流行りものスキーとしては忸怩たるものがあるんですが。
 今日なんか、デパ地下にお昼買いに行く途中、通りすがったアクセサリー売り場に液晶TVが置いてあって、何かと思えば「冬ソナ」が映ってる!その隣りにポラリスネックレスが展示されてる!怪しげなネットショップじゃなくて、天下の百貨店で売ってるという事実に、自分の乗り遅れた感がいや増すのでした。