せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

ああ、やっと…

 長くて短い12月を乗りきって仕事納めです。本当は三時くらいから職場の大掃除をするタイムテーブルになっていたのですが、ジュースとお菓子で納会をするまで仕事をしていました…。あせって文面を作ったために、取引先に出した「お世話になりましたメール」に誤字脱字が!すみません、すみません、社会人としてあるまじき。
 でも、返信メールに年明けの仕事始めデーを書いてくださるところがたくさんあり、出した甲斐がありまする。(年明け早々、締め切りメールで尻を叩かねばならないところがあるため)

 久しぶりの大物問題児だった某くんも今日が最後の出勤日です。事情が事情だけに送別会もなく、ビミョーな雰囲気の最終日だったのですが。自分の担当分の仕事が完パケになっているか、先輩の派遣さんに聞かれて「は?」と素でぽかんとしてましたよ、彼は…。
 もう来ないんだから、自分の作業は完了させてるか、残作業の引き継ぎ書を作るのがふつーでしょー?
 某くんと同じ仕事をしている派遣仲間がまぢで引きつってました。
 某くん、遅刻が多かっただけじゃなく残業時間を多めに申請してたり、でも仕事が遅くてポカ多かったりで、同じ部署の派遣仲間は後始末に時間をとられて頭を抱えまくっていたのです。それが最後まで変わらずじまい。派遣契約の延長申請をケられた時点で危機意識を持つなり、「切って惜しかったと思わせよう」くらいの気概を持つなりしないといかんよ。プライドっちゅーものもあるでしょー?
 次の仕事は決まってるらしいけど、今の就業意識のままでは早晩同じ結果になってしまいます。早く気づけよ、自分の問題点に。みんな、すでにあれだけ言っていたのに未だにこうでは無理なのか…。
 今まで一緒に仕事をしていた同僚に「次に来る人、業務スキル持ってる人?」と訊ねたら、「スキルより、社会人としてのちゃんとした心構えを持ってる人だったらそれだけでいいよ」とため息をつきました。いや、それは派遣の最低条件なのだが。

 と、人の心配ばかりしてもいられません。某くんとお付き合いしているオーラを出しまくりだった某ちゃんが私と同じ担当になって二か月。彼女も、…そのー。…噂には聞いていたが、仕事の覚えが悪い(涙)。この忙しい12月に、一か月先入りしただけの私がなぜこうもあれこれサポートしなければならないのか。しかも、業務責任者の派遣同僚が問題点を指摘すると、80%の確率で言い訳をしますのです。なぜそこで素直に「はい」と言っておけないのか、謎です。
 いや、まあ。人のふり見て我がふり直さないといかんですね。
 年明けもいろいろと頭が痛いです…。