せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

なんでだろう

 一時流行ったギャグではなく。なかなか職場の状態が落ち着かないので、毎日流されるままに暮らしています。
 今の業務の最長担当の派遣さんがインフルエンザに倒れてしまい、三日ほど寝込んだので、わけわからん状態になった仕事がいくつか。残った人間でわかる範囲でそれを手当てすることに。その上と申しましょうか、年明けて始まったさる業務がトラブル続きで、それはうちのせいじゃなく発注先の不手際なんだけど、お客様というものがあるからその対応にてんやわんや。私は主担当じゃないから、後始末に追われる担当の後について回ってあわわあわわと言ってるだけのようなもんだけど、そんな状態では通常業務にしわ寄せがー。
 この季節、風邪というかインフルエンザで同僚が倒れてえらいことになってる職場はたくさんおありでしょう…。みなさん、なんとか乗りきっていきましょうね。後二ヶ月、で、終わるはず。今年は花粉症も軽めかもしれませんし。

 この状況で、やっぱりというか、今になって、というか、某ちゃんが今月いっぱいでの退職を言い出してきました…。結婚が決まったので、という理由を信じる人が困ったことに一人もいません。某くんがいなくなって居心地の悪さが120%だろうから気持ちはわかるけど、なぜ某くんの退職が決まったときに一緒に決心しとかんのか。部署内での人間関係を極限にこじれさせてしまってる以上、こうなるのは見えておったろうに。
 幸いというか、仕事の覚えがよくなかった分担当業務も少なく、引き継ぎも人員減の痛手もそれほどありません。と同僚に言われてしまうのもどうかと…。
 派遣というのは即戦力になってナンボですから、多少性格に難があったとしても仕事がさばける人だったらまだ居場所はあるんだけど、残念ながら某ちゃんはそっちの底上げもできなかったので、完全に浮いてしまったのです。しかも、今月も十日を過ぎて退職を言い出して、有休消化で終わりの五日ほどは出ないって。最後までみんなの反感を買う人だ(悩)。
 人様のことをあげつらってる場合でもない、私も無問題の人ではないから、某ちゃんのことはいい反面教師として自分の肝に銘じていきたいと思います。