「海のトリトン」、見てみました
思い出はうつくしいまま…。そっとしておいたほうがいいかとも思いましたが、見てみたらそれほどがっくりもしませんでした。
とゆーか、もー、「トリトン、かわえー!かわえぇえー!!」とPCの前で身もだえんばかり。ショタとして開眼しきった己の煩悩に感謝しながら視聴した25分。
そうか、一平じっちゃんが13年前に拾った子どもってことは中学1年生くらいなのね。でも、ばーちゃんの配るお菓子は欲しいのね。(お菓子が欲しい、というより村のコミュニティに参加していたいのかもしれないけど)
絵は荒めだし、動きは今のアニメから見たらしょぼいくらいだし、話も少々説明不足っぽいけど、あんまり気になりませんでした。むしろ、荒いタッチの止め絵にみょーな色気を感じたり。(ショタだから?)塩屋翼さんも本当に子どもだから、演技はうまくはないものの、キャラと年が近いが故の生っぽい感じがしました。むしろ。
ばりばり変声前の子ども声で「俺」って言われると萌えるんですけどー(爆)。
あああ、自分がこんなにダメ人間になっているとはー!!
これからトリトンにはつらい出来事しか待ってないわけで、あんまりわくわく感のない物語なんですが、トリトン萌えだけで見続けられそうです。というか、見ます、かなり積極的に。
主題歌もいいんですが、BGMも好きだったのですね。いろんな曲をよく覚えていました。なつかしいです。音楽ってストレートになつかしさを刺激してきます。