なぜそんなに高レベル?
引き続きまして、FFXIIをだらだらプレイ中。
オズモーネ平原のケダモノにタコ殴られながらレベル上げつつ西東。空飛ぶ敵に頭を突かれたり、二足ケダモノにカツ上げされそうな勢いで取り巻かれたり、この平原、かなーり物騒な土地です。しかし、先ほど通過してきました雨期のギーザ草原ではまだレベルが足りてないっぽいのにケロゲロス討伐イベントを起こしてしまい、引き返そうとすると橋の袂にでかいカエルが居座っている始末。ガンビットoffで駆け抜ければいいんですけどね!なんとなく悔しくて、平原からなんちゃらの森を行ったり来たりしてカエル討伐のレベル上げに勤しんでおりまっする。
森の中ではパンサーやらモルボルやらをチェインさせて気持ち良く進んでましたら、青白く光る猫系ケダモノ二匹に襲いかかられ、危うく命を落とすところでした。パンサーと似た、見た目猫のくせしてずるい!ずるい強さだよ!
フランのいきさつにはちと引っぱられた。
バルフレアとフランがなぜパートナーになったのかは、きっとゲーム中では詳しいことは語られないんだろうけど、ほどよくプレイヤーの興味を引く書き方で、これは別の意味でずるいな(笑)。
ところで、帝国の御曹司ラーサー君とまたまた合流したのですが、その時の彼のレベルは27。それに対してうちのバトルメンバーはだいたい25という状態でした。
で、相方がしらりとケロゲロスをやっつけるのを見て「今、レベルいくつ?」と聞いたら「34から35かな」だと。で、ネタバレない程度にどの辺で何してるかを聞いたら私とあんまり変わらんやんけ!
なぜだ、なぜあそこまでの話の進展でレベル35が必要なんだ!
雨期のギーサ草原で延々ハイエナ狩ってちょっと高めのおたからを拾いまくっていたのは知っていたが、いったいどのくらいそれをやってたんだか。
くやしいので、話を進めるのはちと置いておいて、レベル上げに勤しんでしまうのだった。