「おで森」、もらっちゃった
↓そのような乾ききった心持ちで迎えた誕生日ですが、同居人はわたくしの荒んだココロに配慮してくれたようで、風呂上がってぼーっと居間のテーブルを見たらぽつんと紙包みが置いてあるじゃないですか。開けてみますと。
…「おいでよ どうぶつの森」。
あんた、私に真当な生活を送らせないつもりかい。
いや、先日のSFな宴会の時、数人から「おで森、やってないの?」と聞かれてたのを知っての選択でしょうが。(後で聞いたら、「おで森」が品切れだったら「FFIII」か「MOTHER 3」になっていたらしい。いずれにしてもRPGは「おで森」より生活に影響が出ること必至)
しかし、ほぼ一年前に出たゲームを今からやると、世間的にはもう終息気味になってるわけで、いろいろとさびしい思いをしそうです。コンプリート魔でなくてよかった。夏の虫とか魚を集めたりイベント体験しようと思ったら、一年待たねばならんじゃないか。(実際には内蔵カレンダーをいじればいいんだけど、なんとなく、ねえ…)
思い返してみると、そもそもこのシャア色のDSが去年この年にして母親からもらった誕生日プレゼントで(しかも、ただいま小学二年生の姪とおんなじ(色違い)ものだ)、今年は相方から「おで森」か…。つくづく私っていくつなのかと。