せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

ノらないなー

 就業中に珍しく派遣の営業さんが訪ねてきました。自分で言うのも何ですが、わたしく、特に不満とか不安とかを訴えない手のかからない人なんで、営業さんが職場に顔を出すのって年に何度もないのです。今の職場は他にも派遣されてる人がいるから、それでも二〜三ヶ月に一回くらい来るけど、前のとこなんか私一人だったせいか、半年に一度、お中元お歳暮の時期くらいしか来なかったという。(この時期くらい派遣先にあいさつの一つもしないとまずい)
 そんなわけで珍しい営業さんが来たのは、今回の職場の満了がイレギュラーケースだったからだろうと思って会ってみると。
 派遣会社のいろんなつき合いとか伝手の関係があって、もしかすると今の職場に別の契約で入れるかもしれないけど(あくまでしれない、けど)、もしそういう話があったらどうしますか? というご相談。せっかく半年以上いて職場の雰囲気にも慣れただろうし、条件的には今と同じにできると思うし、という営業さんなりの配慮の上での申し出だったのだけど。
 この半月ちょいですっかりもー気分は店じまいモードに入ってしまってるというか。突然の満了通知で「ここってあんまり安心していられるとこじゃないな」と気持ちが冷えたというか。それが有期雇用の自前の戦力でないとしても、あんまりあからさまにないがしろにされるとモチベーションが上らないものです。本心はうまく隠していただきたい。
 というようなことを大人語に翻訳して営業さんにお話し、来年からは新天地で働きたいとお返事しました。
 その新天地がうまく見つかるもんだか、まったく保証はないのだけど。少しでも望がありそげだった営業さんの提案に乗るべきだったのか。もう遅いけど。