せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

不謹慎ですが

 そろそろ年賀状のタイムリミットが迫ってくる時期で、普段の私ならどーしよーどーしよーとぐるぐるしつつ、しかし何も手をつけていないという最悪の状況になっているところですが(そして大晦日を迎える)、今年は余裕です。すっかり・何もかも・終了しています。
 というのも、今年相方のお祖母さんが亡くなられたので年賀状は出せないのです。喪中ハガキは12月の上旬には出し切らなくてはならないものなので、私にとっての今年のピークはすでに過ぎてしまいました。(先週出し漏れた人をカバーしたつもりだけど、まだ漏れてる気がしてならない…)
 喪中ハガキというのは当然好ましいものではないのですが、祖母は90半ばまで生きて大往生だったので、ご本人も周囲もある程度納得していたところがあります。絶望的に悲しい出来事ではなく、来るべきものが来たなあ…という気持ちなわけです。
 そういう事情なので、喪中ハガキを出すのも強い抵抗はありませんでした。むしろ不謹慎ながら「年賀状より楽なのだな」という感慨すら持つことができました。というのも、年賀状には何かしら、近況を伝える一言を裏書きしてるんですが、喪中ハガキはそんなことできません。印刷したらそのまま出していいわけです。その点だけは、こー。助かったのですけども。
 喪中ハガキは当分出さなくていいです。

 ほんとは日記のネタにするような話じゃないんでしょうが、何分そこつ者の私なので、出し忘れてるリアル知人がいるといかんので。そういうわけですから年賀状行かなくてもご了承ください。