「怪奇大作戦セカンドファイル」第一話、見ました
二週間以上分の日記が滞ってるけど、取りあえず今に近い日から書く。
どうなることかと思っていた、「怪奇大作戦セカンドファイル」が今日からBShiで放送。その前も「名探偵コナン」劇場版をご飯作りながら見ていたので、今日はTV見てばっかりで何もできん。
しかし、本当に好きな人の答えがそれでいいのか?<コナンのオチを言っている。
西島秀俊は、今私の脳内ではまだ冬吾さんなのである。だからかつて岸田森がやった牧役などで出てこられると「甘すぎでは?」なんて思ってしまう。顔立ちが優男系だし。
その上、実相寺さんが監修なのに、「怪奇事件を科学で解決」ってできるんかいって心配に。科学って言ってもトンデモの方になるのでわ。
と事前の期待が極めて低だったので、見てみるとさほど「ひでー」感はなかったです。実は正編の「怪奇大作戦」を抜粋何本かしか見たことがないので比較しようもない私ですが、うっすらホラーというか怪奇怪奇ーって雰囲気を期待するときっと違う感じ。画面が明るいし、おどろな影はあんまりない。旧作が好きな方は、超常でオカルトちっくな事件に科学的な説明つけて解決するというコンセプトが同じだけの別物と考えた方がいいかも。
脇に岸辺一徳や寺田農がいるんで、演技的につっらー一辺倒にはなってないので見やすいです。
衛星軌道上に巨大な電子レンジが浮いてるってのはいやな世の中ですね。でも、確かに、一度作り出してしまったものをなかったことにはできないのです。
とりあえず次回も見ます。