せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

衝撃! かもしれない

 年に一度の健康診断。今年は早めに行くことにしました。去年はだらだらと申し込みを引き伸ばしていたら、婦人科健診枠が埋まってしまったので。婦人科健診、実は受けたことがなく、そろそろやらなきゃダメかなと思っていた矢先の枠なし宣言だったので、今年こそはとめずらしくさくさくと申し込みを済ませてしまったのでした。
 いつも通りの健診項目でちと気になるのが血液検査。去年はあまりにひどい数値が出たため病院の呼び出しをくらい、その後鉄剤を飲むなどの治療を一応したのですが、どうもうまく鉄が体内に蓄積されてないみたいで。そのとき看てくださった先生から、しばらく様子を見てから数値を取り直しましょうと言われたものの、そのまま放置(爆)。この不養生の結果が検査にどう反映されているものやら。
 さて、今回のメインイベントの婦人科健診ですが、おかげさまでいつもの健診より倍くらいの時間がかかってしまいました。一人頭にかかる健診時間がやはり長い。ので、あまり数がこなせない。去年、枠が埋まりましたと言われてしまった理由がよくわかりました。マンモグラフィ、うわさには聞いていましたが痛かった…。縦方向と斜め方向(リンパ腺を含む)をそれぞれ撮るので計四回痛い目に合わなければなりません。誰のせいでもないんですが。すぐ終るんですが。「なるべく薄く撮るほうが精度が高まるんです」という技師の方の説明を聞きつつ、これはひんにゅーの人ときょにゅーの人と、どっちがよけいに痛いんだろう…とつまらぬことを考えてしまいました。
 で。ででで。もう一つの子宮系の健診ですが。私は経産婦ではないので、産婦人科でそちらの健診のお世話になったことがありません。だからああいう経験は初めてで…。事前に説明もされて、そういう検査なんだな、というのは頭ではわかっていましたが(他に調べようもないだろうし)、実際に受けるとなかなかに衝撃的なもんですね。ぶっちゃけ、ちょっと凹みました。
 熱心な産婦人科医もいらっしゃるのは重々承知してますが、あの検査を受けた後だと、男性のお医者さんのところには行きにくいなあという気持ちです…。(もうそんな機会はないだろうけど)
 なんちゅーか、あれに相当するような検査は、男性にはあるんですかね? 男性科健診なんてものは聞かないもんな。なんとなく不公平な気分。