せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

堪えるー

 めんどくさいけど、派遣は住民税を自分で払わないといけません。所得税社会保険系は給与天引してくれるのに。天引でなんとなく引かれていると、金額は変わらなくても「払っている」という重圧が薄くて抵抗感が薄いです。住民税は自分のサイフから直に払う上、一月毎ではなく年に四分割払いなので一回の支払額が(私にとっては)そこそこ大きく、いろんなダメージがかなり来ます。なのに支払い書が来るのは第一回の支払い日が設定されている六月末日の、その月になってから。金策がつらいじゃないですかっ。
 毎年のことだから、ちゃんと事前にそのつもりでいればいいことなんでしょうが、私はこういう学習能力がないらしく、支払い書が来てから「そうだった…」と青ざめるのが毎年のことです。そして、今年はさらにまずいことに、所得税と住民税というか地方税のバランスを変更したとのことで、支払い書にかかれていた金額が例年よりもかなり多い…。
 いや、まー。さんざんニュースや新聞で聞かされてそうなることは知っていましたが、私のような低所得者の税額がこれほど激変しようとは思ってなかったわけです。(それなりの年収の皆さんに比べたら「激」なんて言えないんでしょうが、私の感覚からすれば「激!!」なんです)まいるなー。
 話によれば、住民税が上がった代わりに今年の一月から所得税が下がってるそうなんですが、天引されてるものはたくさん引かれても痛みが鈍痛だし少なく引かれてもありがたみがわかりにくいのです。減ってるという実感があまりなかった。もちろん生じた差額を取っといて、住民税の支払いに当てようなんて発想は欠片もなし。
 車を持ってる方は車検用の積み立てをされてるような話を聞きますが、派遣も毎月払ってるつもりで住民税を取り分けておくべきなのだろうか。ただ、支払い書が来るまでは、金額が希望的観測になってしまうんですよね…。結局不足分をどうするかで悩みそうな。

 今年からはコンビニ払いおっけーの支払い書になったので、それは助かる。昼休みに税金払いに銀行や郵便局に行くと、いつ帰ってこれるかわからないくらい混雑してるときがあるんで。