せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

昔、世話になったんだけどなあ

 このところすっかりと旅行とは縁遠くなりましたが、正社員で独身だったときは、ちょっとまとめて休みが取れそうになると「どっかに行きてー」病に罹ってばかりいました。懐がそれほど暖かくもなかったし、まとめて休みと言っても二、三日がせいぜい。というわけで、行くのは専ら近場のアジア。特に中華料理が好きなので香港には数年おきに行っていたような気がします。そして、予算低の私がよく利用していたのはキャセイパシフィックではなく。
 …中華航空
 だから、今回の事故はまぢでうわおぉおーって感じでした。以前のびんぼなりに旅行に行きたがっていた私なら、ものすごい低確率ながら(なぜなら乗る回数が数年に一度)まるっきりババを引かないという保証もなかったと思われ。
 中華航空機内食はまあまあおいしかったのにな。(国際線では重要事項)フライトアテンダント(と今は言うのか?)のお姉さんの制服がチャイナなのはいいが、淡い紫色なのがいまいちだった。
 そして、思い出してみれば機内で天井材が一部浮いててばかばか揺れてるのを見たことがあるな。海外の航空会社が多少アバウトなのはよくあることのようだから、あまり気にしてなかったが。
 安全はもちろん大事だし、整備はきちんとしてもらって安心して乗りたいと私も思う。だけど、最近の日本の感覚はなーんとなく行き過ぎてしまいがちな感じ。きつきつがちがちに何もかもに100点を求めるのもなんだし、私的には原因究明したら今回みたいなことが再発しないような体制さえ整えていただければ、内装が多少ナニでもかまわないかなーと。
 というか、また中華航空さんのお世話になりたいなあと思う今日この頃の私です(涙)。