せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

カレンダー屋敷

 毎年電話の前のカレンダーは「The Dog」の鼻デカコーギーと決めてるんですが、他にパソ部屋とか寝室にもカレンダーをつけてしまうわたくし。日付に厳密とか、スケジュールがみっしりでカレンダー確認しないとやってられないとか、そういうことは全くありません。なんとなく、なんとなーく、この二部屋にもカレンダーをつけてしまうだけのこと。でかい写真が窓代わりになるような気分があるからかもしれません。
 なので、後はそんなにこだわりもなく、何かのおまけでもらうカレンダーのうち好みの写真が多いやつを選んで使ってるんですが、今年は新職場にやたらといただき物のカレンダーが来るので目移りしっぱなしです。ご自由にお取りくださいという張り紙の下の段ボールに山と突っ込まれておりまして漁り放題なもんだから、取りあえずこれか、でもこっちの方が写真でかいし、とかより好みしているうちに仕事納めが間近に迫ってしまいました。結局無難に「世界の車窓から」のカレンダーと(何かとコンピューター絡みの職場にいることが多いので、「世界の車窓から」のカレンダーとはおなじみ)、他に一本を選んで持ち帰ってきたのですが、今日になってきょーれつカワイイ猫の写真が! いや、わし、犬派やし、カレンダーそのものの写真はかわいいとは言ってもふつーのレベルなんだけど、最後の写真家紹介ページについていた仰向けに腹出して寝ている子猫の写真、凶悪!
 ソニー生命のカレンダーなんですが、お持ちの方はぜひご確認ください。この一枚で「連れて帰る!」決心を引き出せる一品です。
 が。家の中にこんなにカレンダー持ち込んで、いったいどこに貼るよ>自分。

 カレンダーを選んでて意外だったのは、スケジュールが書き込めるでっかい数字だけのものを選ぶ女性がけっこういること。きれいな写真とかかわいいイラストつきとかを選ぶ人がほとんどだと思ってたんだけど、案外実用派が多いもんなんですね。