せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

おにゅー!!

 iPodで使っていたイヤフォンがプラグのところでもんごり断線…。あきらかに金属の色が覗く末期症状で、だけど実は「次はこれをー」と野望を抱いていたイヤフォンがあって、しかし今、わたくしは金欠でとてもそんなもんには手が出ず…。しゃーねー、当面はボンドで保護してテープ巻いて使っとけ!
 と漢な対応をしていたのですが、それもそろそろ限界。ついに無謀承知でイヤフォンを新調しました。…単に誕生日を前倒ししてもらったとも言う(^^;)。
 最近は高級イヤフォンががんがん出てて、二万三万五万が平気で並ぶ今日この頃ですが、さすがにそれは買えません。(買っても耳が価値を理解できないと思われ)なので、半端なところですが、万ちょい足りないくらいで探しました。レビューをいろいろ読んだんですが、この価格帯が一番むずかしいみたい…。いっそ本気でお高いイヤフォンだったら「この値段でこの音か!」とか「さすが、出しただけのことはある」とかはっきりした判断が出て、後は音色の好みみたいな話になるんですが、半端なところだと「この値段ならこれだけ出れば十分」とか「これなら半値の商品でも代替えが利く」とか意見が割れるのです。私の耳だから、真剣に検討したところで違いが聞き取れるんだかはなはだ疑問だけど。
 で、無知なりに選んだのがこれ。

JBL 高音質インイヤーヘッドホン JBL referense220(ホワイト) JBLREF220WHT-H

JBL referense220(ホワイト)
 コードが布巻きで「こたつのコンセントみたい」とか言われてますが…(涙)。見た目もちょっとかわいく、気に入りました。なんだかんだ言っても、前のより高いだけあって、音が立ってます! 演奏の細かい音とかが拾えてて、今までどんだけぼんやりした音を聞いてたんだろう? って思います。これからエージングしていったら、少し丸みも出てくるんでしょうが。
 付属のイヤバットが柔らかくへにゃへにゃしすぎてる気がするんで、様子を見つつ互換性があるというソニーのに変えてみようかと。
 てか、そんな凝ったことをしたって、聴いてる曲はアレとかナニとかだったりするんだけど…。いわゆる宝の持ち腐れ?