せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

おかしすぎる

 アメリカのgoogleが、出しちゃってから後悔してしまうようなメールの送信を未然に防ぐ機能を提供する、というニュースの見出しを見つけ、「後悔? どんな? どうやって?」と疑問に思い、内容を読んでみました。
 出してから後悔するようなメールとは、「一目惚れした女性に告白したり、昔の彼女に復縁を求めたり」するような、勢いに任せて書いちゃったようなメール、だそうです。うーん、アメリカの男性って何してるんだか。ちゅーか、一目惚れした相手のメルアドを早々にGETしてるのか(笑)。
 そして、どうやって防ぐかというと、
1.送信ボタンを押すと本当に出していいかの確認メッセージが出る。
2.さらに心理状態が冷静かを確認するために簡単な計算問題が出る。これに答えて初めて送信可能になる。
……。メールを送るために計算ドリルをやってる姿を想像すると、ちょっと萎えー。体格が大きめの外国人男性が、と思うとおかしくもなったり。こんなんで本当に効果あるのかしら? と思いますが、アメリカでは実験して確認をした模様です。特にこういうメールを送りやすいのが週末の夜というのもなんだかなー。

 日本だったらこの手のメールはケータイで出しそうなので、この機能の出番はあまりなさげな気もします。PCよりケータイの方がよりプライベートな感じ。恋愛関係でメールと聞くと真っ先にケータイをイメージするのは日本独特の傾向なんでしょうか。

 ちなみに私はメールの勢い送信を止める機能よりも、夜中にうっかりネットショップで買い物ボタンをぽちっと押すのを抑制する機能が欲しいです…。<今日もamazonでやらかしちゃった人。