VQ1015でいろんなしゃしん
その筋ではそれなりに有名なトイデジカメ、VQ1015を買って一ヶ月強。もともと取り立てて写真撮るのが好きとかうまいとかって質ではないので、ただ持ち歩いて撮ってるだけってのもあり、これってものは撮れないのである。むーん。だんだん最低限の写真に関する勉強をした方がいいんじゃないかって気がしてきました。
と言いつつ、撮った写真をいくつか並べてみる。本体は無改造。写真は縮小以外のいじりなしの方針で。(いじるんだったら、ふつーに撮ってトイデジっぽいエフェクトかければいいような気がするんで)
てきとーに空。
いつもこういう青が出てくれればなー、と思うんだけど、天気次第というか。このところ週末は曇りが多いんで、なかなか撮れない。
散歩中のアイン。
ファインダーが役立たずなので、常に当てずっぽうで撮っている。こともあって、本当に撮りたかったものが身切れてたり、どーよ? な構図だったりすること多々。
被写体確保に時間がかかるので、基本的に動物撮るには向かない。
最近珍しい日本らしいお家。
実は軒先に正月飾りがあって、それがたたずまいとあまりにマッチしてたから撮ったのだが、軒下が暗すぎて目的の品が真っ黒につぶれる始末(爆)。
でも、異様に古めかしく撮れてるあたり、VQ1015らしい仕上がりなのかも。
と、並べてみただけだと、ふつーのデジカメとの違いがわかりにくいかもしれないので。なんとなく撮る回数の多い空の写真を、いつも使ってるFinePix31fdで撮ったものも載せてみます。
まずFinePix31fd↓。
ファインダーで確認できないんで、VQ1015でそれなりに似たものが撮れたと思われるものがこれ↓。
どんなもんでしょう? FinePixは600万画素。VQ1015は130万画素という違いもあるので、それだけでもずいぶん仕上がりが変わりそうだけども。