せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

気管支炎だそうだ

 この一ヶ月強咳が止まらず、微熱が出たり引っ込んだりというすっきりしない日々を過ごしていたんですが、昨日よれよれ出勤したら「咳が止まらないだけでも肺炎の可能性があるから気をつけた方が」とアドバイスされました。そして、病は気からと申しますが、朝からなんとなくふにゃふにゃしていた頭がそれを聞いたとたん、一気にぐるぐるし始めまして。
 大人になるとなかなか風邪では病院に行きにくく。経験則から、市販薬でごまかしてるうちに完治する気がするもんですから。せめてインフルエンザだ! と確信すれば速攻で行くんだけど。
 しかし、もしや肺炎? と言われたら、さすがに重い腰も上がります。自力で直るかどうかもわかんないし。これ以上咳で体力消耗したり、眠りの浅い日々が続くとさすがにつらい。
 というわけで、朝から頭がぐにゃぐにゃ不調だったこともあり、思い切って休んで病院に行きました。でかめの病院に行くのは久しぶりです。結果はタイトルどおり気管支炎で、医者からは「こじらす前に、早く来なさい」と言われました。いやー、そうなんでしょーけど、ふつーの風邪で病院はよっぽどの症状がないと大げさな気がするんですよ。実際、この年になるまで一ヶ月も咳が続いたとか、気管支炎起こしたとか初めてなもんで。
 病院で大量にもらった薬を飲んで寝てたんですが、なんかこー、この一ヶ月ほどの眠りの中で一番質が高い気がしました。「寝た!」って気がする。すばらしい、病院の処方薬。これで仕事から帰るなりぐずぐず寝たり起きたりしてた日々から解放されるかしら。

 病院では電子カルテが導入されてて、おじいちゃん先生が心もとない手元で入力をしてました。一部、チェックボックスだのラジオボタンだのを押し損ねて「入力に漏れがあります」とかエラー出されてて(わたくし、操作中に押し漏れに気づいたりしました)、思わず「わ。私が入力しましょうか?」と言い出しそうに。