せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

恋は盲目ではありますが

 なんかもー、最近私の周囲で「ダンナの浮気が発覚して離婚」ネタが次々とわいて出て、あるとは思ったとはこんなに多いとは…と困惑している今日この頃です。私の周囲はヲタ者が多く、ヲタ夫婦は趣味にお金と時間を投入しなければならないので、配偶者以外の異性に回してる余裕がないのでしょう、浮気で離婚とかほとんど聞いたことがありません。なので、派遣先などの同僚等のふつー社会の知り合いからそういう話を聞くと発生率の多さにびっくりします。
 あと、どの職場にもフリンがあるという事実(^^;)。
 男性は隠してるつもりかもしれませんが、概ねの女性は気づいている。脇の甘さに要注意。

 男性脳と女性脳という話でよく出るのは、男性は人間のびみょーな感情を読み取る能力が女性より低いというネタですが、その辺も女性にいろんなことがバレバレになる原因なのでありましょう。
 浮気なんかしてる暇ない、とか、表現ベタだけどかみさんのことは大事ですよ、という殿方も、奥様の気持ちを察知するのに失敗してたら下記のあかめ新聞のニュースみたいなことになるかもです。


団塊妻8割、結婚で「がっかり経験」 夫婦すれ違い

 団塊世代の妻の多くが「結婚当初に比べてがっかりさせられた経験」を持ち、夫に謝ってほしいと思っている——博報堂の調査でこんな「すれ違い夫婦」の姿が浮き彫りになった。団塊世代の夫の「片思い」も根強くあるようだ。

 「がっかりさせられた経験」を持つ女性が79%いたのに対し、男性は61%。「相手に謝ってほしいと思う」人は妻が27%、夫は8%だった。自由回答では、夫に「家事を積極的に手伝ってほしい」「いたわってほしい」などの思いが読み取れたという。

 一方、「若いときの気持ちを持ち続けているか」との問いには、夫の68%が「持ち続けている」「まあ持ち続けている」と答えたが、妻の52%は「あまり持ち続けていない」「持ち続けていない」を選んでいた。博報堂エルダービジネス推進室は「妻は、働いて外ばかりみてきた夫に不満があるようだ。夫が努力しないと、すれ違いは改善されないのでは」と話している。

 68%と52%は強調するほどの開きかなー? とも思いますが、団塊より若い世代の女性でも男性はもちょっと察しよくなってほしいよな、と言う人が多いので、その辺のスキルが低そうな団塊より上の世代はさらに厳しい評価なんでしょう。男性もしんどいと思いますが、会社環境外の対人スキルはあって損はないものですからがんばってください。よい老後のためにも。
 たぶん、奥さんに「あやまってほしい」とか「若いときの気持ちなんか消えちゃった」と思われてる男性って、通常生活スキルが低いと思われるので…。