ごみ捨ての問題
福岡市でも今月からゴミ袋の有料化が始まりました。最初の可燃物のゴミ出し日、はっと気づくと新しいゴミ袋を買い忘れていて、行政からの見本配給品がなかったらコンビニに走っても間に合ったかどうか。週二回の回収日だと、一回出せないのはイタいです。
他の地区がどういう価格設定になっているのか知らないんで、45リットル10枚入りが450円、つまり一枚45円が高いのか安いのか、よくある価格設定なのかがわかりません。けど、ここ二回ほど昔のゴミ袋でゴミ出して回収からはじかれて、まんそんの中に戻ってきたのを引き取ろうとしない人がいるのには閉口しました。生ゴミ入ってるんだから!それがエレベーターホール前に放置になってるのはなんとかしていただきたい。ゴミって意外と自分で出したものは識別できるものでしょう?(涙)
ゴミの量は家族構成や暮らしぶりで変わるので、可燃ゴミの袋は15リットル・30リットル・45リットルの三種類が発売されてて、それぞれたしか150円、300円、そして450円です。少ししかゴミを出さない人が負担を少なくできるようになってます。それはいいのです。
でも。このゴミ袋の「リットル」表示が実は言葉どおりに受け取ってはいかんものだと、なんとデイリーポータルZで知りました。「ゴミ袋(45リットル用)、本当に45リットル分のゴミが入るか? 」という記事で45リットル分の水を入れようとしているのですが、堂々入らないんです!
なによ、それー。ジャロに言いつけてやるー。
これは東京都だけの現象なんでしょうか?福岡もだったりしたら、有償化しただけに「45リットルのゴミ袋」と書いてあるものに45リットル以下しか入らないのはなんとなく納得できません。
でも、自分で45リットル入れてみるテストをする気にはならず。