せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

いいのかなあ

 勤務先のオフィスが移転してそんなに経っていないのに、ちょっと天神に出るとやたらと都会に見えてなりません。せめて博多駅だったらなあ。ここまで「なんでもある!」「人が多い!」などとお上りさんな感想を抱かずに済んだのに。
 お子様なグチはいいとして。せっかく都会に来たので、在庫充実のジュンク堂を巡り、その下にある会員にはなったもののきっともう利用することはないだろうレンタルビデオショップをはしごしてみました。せっかくとか言いながら、なぜもっと女性っぽいショップ巡りができないのだろうか>自分。でも、ジュンク堂の本の揃いっぷりはまるで夢の国のようなんですもの。本気でうっとり。
 しかし。地階に降りて驚いた。レンタルビデオ店は中古ゲームも取り扱っていて、私はそこを覗くのも目的で行ったんだけど(ますます女性のウインドウショッピングから遠ざかる)、その隣がなんと。古本コーナーになっていたのだった。新刊書店の真下、間一階おいて古本屋ですか、それって上の本屋的にはどうなんでしょうか。
 こういうのって、出店するとき「今度開店しますから」ってあいさつとかしないんでしょうね。本屋の方も「そんなの困ります」とは言えないんでしょうね。でも、お客としてみても「どうかなー」と思う光景です、これは。
 上から下に、ヤバい目的の人たちが調達したての商品を持ち込まないことを切に祈りますよ…。