せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

スク水ファンは残念でした

 ギャルゲその他で固定ファンがいるらしいスクール水着ことスク水。それが最近、どうも小学校ではあまり着られてない模様。
 私の隣に座る派遣の同僚の方が小学生の母なんですが、その方がおっしゃるには学校の水泳の授業が七月で終わってしまうし夏休み中もプールの開放日はそんなにないし、小学校の中学年くらいまでは成長が早くてすぐサイズが合わなくなるんで、休日に家族と遊びに行くときに着ている水着を持ってきていいということになってるんだそうです。たまたまその学校がそういう対応をしてるだけかもしれませんが。
 えー、六月の後半にプール開きで七月で水泳の授業終わりって、週二回やっても十回程度しかないのでは?その回数で水泳不得手な子は泳げるようになるの?
 それより夏休みの小学校のプール開放日ですよ!小学校のプールって、夏休みの間ずーっと開いてるもんじゃないの?<そういう世代。休みの間、特に予定がなければとりあえずプール行っとく?って感じで。私はそのとき、一緒に連れていってくれた近所のお姉さんのしごきのおかげで、人並みに泳げる身体になった気がする。
 何かあったときの責任の所在とかうるさいんで、学校は開けときたくないんでしょうねえ…>プール。持ち回りで監視員をする父兄のご不満もありそうだし。

 その方の話を聞くにつけ、小学校って私が現役(?)だったときとはかなり様変わりしてしまったんだなーと思う。新聞の家庭欄などを読んで、教師に遠慮なく不満や注文をぶつける父兄が増えてたいへんだなーなんて思ってたけど、教師の方もなんとゆーか…。職業意識の尋常でなく低い方がおられたりして、父兄が文句を言いたくなるのもやむなしなのかな…と話を聞いていてトホホな気分に。
 もう親になることはなさげな無責任な身の上ながら、今はほんとに子ども育てるのがたいへんな時代だなと、しみじみさせられます。いや、もー、無責任ですいません。