せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

大盤振る舞いー!

 通販化粧品ではメジャーどころかもしれないオルビス。送料無料の気軽さで私もちょこちょこお世話になってます。夜中にネットショップからでも発注できるし、意外と早く着くし、店頭であれもこれもと言われる不安もないし、もはやメインで使う化粧品は通販に偏りきってます。
 とはいえ、通販の私にとっての唯一にして最大の欠点は「塗ったときの色がよくわからない」こと。顔色がいまいちの私の場合、ファンデーションや口紅はちょっと色味がきついとお面みたいになってしまうので、やはり塗って試してみたいなーという気持ちはあります。
 ので、今日はオルビス路面店に口紅買いに行きました。福岡でも続々と路面店が増えてて、通販で成功してても路面店って必要なんだな(ファンケルやDHCも路面店展開してるし)、通販とはどう機能住み分けしてるのかななんて思いつつ口紅のサンプルを塗り塗りして色確認。資生堂カネボウ花王なんかでもドラッグストアで20〜30%オフのご時世ですが、色ものにそんなに情のない私なんで一本千円ちょいのオルビスで十分でございます。
 箱じゃなくてビニール入りのパッケージを持ってレジに行くと、「ご入り用のサンプルはございませんか?」と聞かれる。オルビスでは希望すればかなりの商品のサンプルをもらえるってカタログで見て知ってはいたけど、実際に利用したことはなく。ぜひと言わんばかりのお姉さんの笑顔につられて、そういえばアイシャドウが切れかかってたなと無難にブラウン系のシャドウのサンプルを所望しました。
 家に帰って袋を開けてびっくり。なんとまー、同じアイシャドウのシリーズ、全色分のサンプルが入ってるやんけ。しかも結構量が多く、ゆうに現品の半分はある。てーか、私、ブラウン系とピンク系のサンプルだけで今年は十分乗りきれそうですよ。
 こんな気前のいいことしてて大丈夫なのか?オルビス。現品はしばらく買わなくておっけー!みたいな人を出して。通販化粧品だから、サンプルが気軽に入手できるのはありがたいんだけど。というか、私は何を心配しているのでしょうか。