せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

根気ねー

 長梅雨が明けたと思ったら、即夏真っ盛り。暑さに弱い私は速攻でダウンしています…。夏化するのが遅れたために暑さに慣れる時間がなかった分、ヘバるのが早い感じ。ああ、この手のひらを返したような暑さがにくい…。
 という体力的に著しく「低」状態なのに、今日の仕事の半分は肉体労働でした。職場でフロア構成の見直しをやっていて机やらなんやらが大々的に移動中。そこでこの機会に机やキャビネットの中、倉庫の死蔵品を一機に処分しよう!というおふれが出ていたのですが、ふときづくと期日の今日になってもどこも片づいちゃいない状態。私ども派遣は職場にそれほど私物を持たないから、捨てると言ってもたいした量にはならないけれど、捨てる捨てないの判断を先送りし続けた社員の皆さまの書類の山やらロゴ違いの社名や古い部署名などが入った廃棄封筒などなどが倉庫に満載したままになっている。なのに社員さんは出払っていて片づける人なんかいやしない。「どーする?」「ほっといたら倉庫を整理するせっかくのチャンスを失うし、私たちでも明らかにいらないってわかるものだけでも捨てちゃおう」。意を決して、残った私どもで倉庫の中身を引っぱり出すことにした次第。そーしたら出るわ出るわ、どう考えても「捨てていいやろ?」って品々が。ずいぶん前にあった宴会の残りのペットボトル(しかも賞味期限切れ)とか仮装用のカツラその他とかいらんやろ…。
 紙のゴミの重さに悪戦苦闘していたらいつの間にか社員の皆さまがお戻りになって、「あれ?今日だっけ、ゴミ捨て」と慌てて机やキャビネットを引っかき回しにかかったからもう午後は仕事にならない。大掃除大会と化して箱開けてゴミかどうかを判断して、台車に乗せてゴミ捨て場への繰り返し。使わなくなった大量のフロッピーディスクが出てきたのを破壊するのが一苦労でした。大容量化の進んだ昨今、段ボールいっぱいのフロッピーの行き場はなかなかないからしかたないけど。
 ああ、明日が休みでよかったよ…。

 しかし、人んチ(会社だが)の片づけはちゃんと気合い入れてやれるのに、なぜ自分の家を片づけることができないのだ>自分…。