せまい脳内行ったり来たり/放浪編

もはや主にTwitterのまとめだったのに、2018年9月で途絶えている…。

やだなあ、こんなリアル

 週末にネットのニュースリンクサイトなどをうろうろすることがあるのですが、今期のギャルゲアニメ化作として「School Days」というのを取り上げてるとこがありまして。「ある意味みょーにリアル」という感想が気になってネットを検索していたところ、wikiのまとめに遭遇。ゲーム版の内容紹介を読んでみました。
 うわぁ…、なんだこの話。激重、ちゅーか、いっそ陰惨? アニメのざっくり感想を上げていたとこによれば「前から好きだった女の子Aと、友達づきあいしている女の子Bの協力でつき合うようになるものの、Aにいろいろとややこい性格な部分がありその点でBに相談しているうちに『Bとつき合うほうが楽かもなー、いいかもなー』という気がしてくる。あたりがリアルというか、カラダ目当てというだけでなく他の女の子についふらふらしてしまう男の気持ちがわかる気がした」とあったけど(私による感想超訳。書き主は女性です)、元のゲームはそんなレベルではない模様。選択肢の選び方によっては、女の子、逆上したり刃傷沙汰になったり自殺したりしてるみたいですよ! えええー? それでいいの? リアルとか言ってる場合じゃないでしょ、これ。なのに、このゲームかなり売れた模様。
 なんで?
 ようするにえろげとしてみなさんやるゲームの筋立てがこんなで、えーと。実用品になるですか? それで落ち着いてえろい絵が楽しめるの? ちょとマテーな気分になりませんか?(素朴な疑問)えろげとして、だけでなく、プレイして後味いいゲームとも言えそうになく。でも売れてるみたい。
 しかも、近々PS2に移植されるようですが、話このままなんでしょうか。それでCEROだっけ? 年齢規制的には大丈夫なのか。
 ここ一年ばかり、ツンデレの次としてヤンデレというのが来てるらしいんですが、こういうのがヤンデレに入るのかしら。単なる鬱ゲー?