専門技術はいるだろうが
「○○の××方」みたいな、やり方指南書系の実用書は山ほどあるが、「ボーイズラブ小説の書き方」なんてのは、こりゃー人に教えてもらうもんじゃなくて自分の内から沸きあがる萌えー萌えーを貯めに貯めて、しかるのちに叩き込むようにして書くものではないでしょうか?人様に手取り足取りしてもらわなきゃ書けないんだったら、無理して書かなくてもいいのでは?プロ志願者向きだから存在価値があるのでしょうか?
そして、「ボーイズラブ」特有の問題点として「受けと攻めの視点」なんちゅーのが入ってるのは、しかたのないとこでしょうが、「Hシーンの書き方」なんて講座があるのは、これはもう入ってるのが当たり前のものなんですか?ボーイズにプラトニックラブはなし?
いろんな不思議が沸いて出る本なんですが、テキストエディタとかおまけのCD−ROMに入ってるもんが一番気になるかも。これも必需品なの?